アサイユウゴのブログ

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なぜ婚活をサポートする事になったのか本当の話をしましょう -第4話-

 

このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。

きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。

結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。

「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?

 

麻井 悠吾 

 

 

どうも、アサイです。

 

 

今回はさかもっちゃんが「レベル57に到達する話」

 

無茶なチャレンジも出来るようになったさかもっちゃん。

変わらずお見合いパーティーやネットでの出会いを日々求めて彷徨ってる。

 

今までは、お見合いパーティーで連絡先も聞くことが出来なかったのに、最近は必ず連絡先を交換出来るようになったとか。

 

うん、うん。確実に変わってきてるな^^

 

 

前回までの話はこれ。

 

asai-yugo.hatenablog.com

 

【登場人物紹介】

さかもっちゃん(仮名)33歳 当時

とにかく見るからにいい人。こんないい人あまりいない。

お世辞にもかっこいいとは言えない。

仕事は真面目。ただ、ガンガン出世を目指すタイプでもない。

いい人の反面、頑固な部分もある。

生活も派手ではないが、たまに山登りしたり、車でサーキットを走ったりするのが趣味。人付き合いは悪くない。

 

麻井悠吾(私)36歳 当時

さかもっちゃんのいる職場に私が異動して出会う。

会社では、さかもっちゃんの先輩。

 

イサム 30歳 当時

さかもっちゃん、アサイの後輩。

誰でもすぐに相手の懐に入れる特技の持ち主。

過去に資格試験の証明写真を海に行った時に撮った、上半身裸の写真を使用するという。。。やや一般常識に欠けるが人柄の良さで全てをカバーする男。 現在は独立して立派な事務所を構える会社社長。 

 

 

 

 

さかもっちゃんからのお誘い

 

 

さかもっちゃん「アサイさん、来週木曜日なんですけど夜空いてますか??」

 

アサイ「うん、空いてるよ。なんかあるの??」

 

さかもっちゃん「だいぶ前に婚活パーティーで知り合った子と合コンしようって話になってて。その子はタイプでは無いんですけど。もちろん向こうも僕はタイプでは無いでしょうけどね^^;」

 

アサイ「え???さかもっちゃんが合コン開くの???」

 

さかもっちゃん「はい!!アサイさんにも言われてたじゃないですか。婚活パーティーでタイプの子がいなくても、必ず誰かと仲良くなってそこから輪を広げるって。僕は全くそんなことにも気づかないでパーティーに参加してたのでなるほど!って思えたのですぐに実践してみました^^」

 

アサイ「さかもっちゃん、すごい!よくそこまで素直に実践したね!男も30才も過ぎると色々な経験もあるし、プライドが邪魔してうまくいかない人が多いんだよ。よくやった!!」

 

 

 

 

 

合コン当日

 

 さかもっちゃん開催の合コンは3対3ということになったので、後輩のイサムも加えて行くことになった。

 

アサイ「イサムさぁ、今日はさかもっちゃんの為に盛り上げような!」

 

イサム「任してくださいよ!絶対盛り上げますから!」

 

アサイ「あ、あまりエロさが溢れ出ないように気をつけてね。主役はさかもっちゃんね」

 

イサム「エロさ・・・どうやって溢れないようにするのかわからないけど、大丈夫っす」

 

アサイ「だよなー!www」

 

イサムという男が女性を前にしてブレーキなんてあるわけないのは分かってるけど、さかもっちゃんの刺激になればいいなーと思いつつ、合コンの時間が近づいてきました。

 

 

 

 

 

約束の時間は20時なのに、、、、

なんと主催のさかもっちゃんがあと10分で20時になろうとしているのに、仕事が終わらない

 

私も到着が20時30分頃になってしまう・・・まずい。

せっかくさかもっちゃんが初めて開いてくれた合コンを失敗で終わらせるわけにはいかない・・・・。

 

私もさかもっちゃんも時間には着けない。唯一あの男を除いては・・・。

 

イサムだけは既に集合場所に到着していたので、電話して遅れることを伝えた。

 

 

アサイ「イサムさぁ、俺は30分くらい、さかもっちゃんは1時間くらい遅れそうだからなんとかしておいてくれる??」

 

イサム「え???相手わかんないっすよ???」

 

アサイ「女性3人組がいたら、声かけてみて」

 

イサム「えーーーーーーーーー!!!??そんな無茶な!!」

 

アサイ「出来るでしょ??www」

 

イサム「まぁ、、、はい。やってみます!」

 

アサイ「頼むねー!急いで行くから!」

 

 

私が合コン会場に着くと、既にイサムと女性3人が飲んでいた。

 

それにしてもなんでこんなに打ち解けてるんだ。。。イサムの天性の才能はやっぱりすごい!

 

 

さかもっちゃんが着くまでの間、遅れたことも申し訳なかったので、とにかく盛り上げて女性が楽しく出来るようにした。やはり、イサムのエロさはダダ漏れで溢れていたけど幸いにも、女性たちはそれも楽しんでくれた。

 

 

さかもっちゃん登場。

 

 

さかもっちゃん「いやー!すみません!遅れてしまって!」

 

女性たちは、「全然大丈夫ですよー、気にしないでくださいねー」と。

 

 

遅れたこともあり、結局4時間くらいお店にいて合コンが終了した。

 

アサイ「さかもっちゃん、ちょっと他2人の女性の連絡先も聞いておいたら?」

 

さかもっちゃん「あ、そうですね!楽しすぎて忘れてました!」

 

女性に連絡先を聞くさかもっちゃんを見て、前より自然な感じで聞けるようになったのがよく分かった^^

 

 

 

反省会

 

 さかもっちゃん「いやー今日は楽しかったですね!」

 

 

イサム「ほんと楽しかったです。女性もみんないい子ばかりで」

 

アサイ「合コンをさかもっちゃんが開いたこと、連絡先を自然な雰囲気で聞けるようになったこと、すごく変化が見れてよかったよ!」

 

さかもっちゃん「アサイさんはやっぱり違う見方をしてたんですね!ありがたいです!アサイさん、少しですけど僕の婚活力上がったんじゃないですか??!」

 

 

確かに、以前とは比べ物にならないくらい女性に対して、接し方が自然になったことが大きいかなと思っていた。

 

 

アサイ「そうだねー。以前とは比べ物にはならないね!さかもっちゃんは素直さが何よりの武器だね^^」

 

イサム「いや、結構頑固なとこはそのままじゃないですか!www」

 

アサイ「イサムの言う通りだよ。さかもっちゃんは頑固なとこは変わってないよ^^

でもね、彼女が欲しいと本当に思っていて、その為に言われたことは確実に実践している素直さがあるんだよ。」

 

イサム「なるほど!確かに言われてみれば自分で合コン開けるくらいになったのはすごいですよね!」

 

 

アサイ「でも、まず合コン会場が◯の舞はないよね。会場でも女性たちが来てよかったと少しでも思えるとこを選ぼうね。楽しいからと言って連絡先を聞くのを忘れちゃうとこもあるね。だから、、、婚活力のレベルは・・・・・・57だな。

 

 

本日もお読み頂きあリがとうございます。

 

明日から出会った女性の連絡先は必ず聞きましょう^^

 

「なぜ婚活をサポートする事になったのか本当の話をしましょう」は、次回最終回です^^

 

 

 

 

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婚活に必要なただ一つの真実

 

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結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。

「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?

 

麻井 悠吾 

 

どうも、アサイです。

 

 

あなたは、

素敵な女性と出会うために、

素敵な女性と付き合うために、

素敵な女性と結婚をするためには、

 

何が一番重要だと思いますか??

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ビジュアル?

 

 

 

 

 

センス?

 

 

 

 

仕事?

 

 

 

 

お金?

 

 

 

 

 

どれも不正解ではないですが、一番重要なものが無いですね。

 

 

 

【ビジュアル】

以前の記事でも書きましたが、ほとんどの女性はビジュアルはあったらいいけど、重要ではないんです。ただし、不潔は我慢ならないって話。

 

asai-yugo.hatenablog.com

 

ビジュアルで清潔感は髪型、服装で簡単に変えられます。

「僕はこの服にこだわりを持ってるんだ」というのはOKです。

 

ただし、モテない服であればすぐやめましょう。そのこだわりは婚活にマイナスです。

もう一つ、日本人男性のタンクトップ一枚は大半の女性がNGを出す服装です。

鍛えた筋肉をこれでもかと見せたくてもここは、堪えましょう。

 

脱いだらすごいんです。ってギャップを作ることが正解。

 

髪型もトップを長めに、サイドはすっきりさせるだけで清潔感が簡単に生まれます。

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※これは間違いです。

 

 

【センス】

センスはビジュアルに繋がる部分もありますが、磨けます。

服や髪型以外に女性との食事をするお店選び、プレゼント、デートなどなど。

最初はセンスなくても、興味を持てば必ず磨かれます。

イタイのは得た知識のいわゆるウンチクばかりを言うこと。 

 

例えば、、、

買い物に行って、服がどれだけ素晴らしいか素材から機能性やらをとにかく並べる店員の方の話を聞きたいですか??私はお腹いっぱいです。

会話が自己満足にならないように気をつけましょうね。

 

服は、着る人にどれだけ合っているか。

パーソナルカラーというものが人それぞれあります。

 

あなたに合う色のことですね。

 

更に合う色を知ったら、清潔感をプラスして、色の組み合わせを考えることで、びっくりするくらいおしゃれに変身するんです^^

 

服や髪型に興味が無いって女性に言ってる人いますか??

 

 

それって、自ら女性に「僕と結婚しない方がいいよ」って言ってるんですよ。

 

なぜか?

「あ、この人と結婚したら美容にお金は使わせてもらえないかも」って女性は思いますよ。

 

 

自分の見た目改善に興味を持つことも、女性と仲良くなる一つの方法です。

話題も増えますよね。

 

 

 

【仕事】

仕事をしないで、婚活している人はまずいないでしょうけど、会社が一流企業だったり、弁護士、医者である必要はありません。そんなもんは一時の飾りにしかならないですね。

 

一流企業勤めも、弁護士も、医者も、家庭は作れません。

家庭を作るのは、男と女です。

 

お互いが相手を思いやって、人間的に成長することで家庭は成立します。

最後は人間と人間なんですね^^職業で結婚生活はできないですからね。

 

 

【お金】

 いくらあっても困らないです。

しっかり働いて稼ぎましょう。

プライベートとのON/OFFを切り替えもしっかりしましょうね。

女性は服、ヘアサロン、ネイルサロン、エステ・・・・

どこでも行けるよ!って言えるように頑張りましょう。

キレイでいたいのは、あなたの為にだと思って!多分そう、きっとそう!

 

 

 

冒頭にに戻りますが。。。

 

あなたは、

素敵な女性と出会うために、

素敵な女性と付き合うために、

素敵な女性と結婚をするためには、

 

何が一番重要だと思いますか??

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な女性を心から好きになることです。

 

 

 

純粋で一途な思いに勝るものは無いです。ホントに無いです。

 

 

本気だからこそ、相手に思いも伝わるんです。

 

 

フラれるのが怖くて「僕はそんなに本気じゃないよ〜」って

 

 

ものすごくかっこわるい。

 

女性は常に尊敬しましょう。

 

本気で好きな人がいても「いい人」以上になれない人。

結婚相談所で素晴らしい女性に出会って見逃し三振な人。

どこでも女性との出会いを見逃さない為に確率を上げたい人。

 

 

 

相談乗ります。

 

 

今日も一途に何事も本気でいきましょう^^

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます^^ 

 

 

 

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可愛い女性最強説

 

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結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。

「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?

 

麻井 悠吾 

 

 

どうも、アサイです。

 

今日は女性の最強説について^^

 

 

可愛い女性最強なのは、当たり前でしょ??

って思ったそこのあなた!

 

 

私の言う可愛いとは、見た目の話ではないんです。

 

そりゃ、ビジュアルも可愛いに越したことは無いんですが、、、

  

 

美人は三日で飽きる

 

 飽きないですよね??美人なんですから。

 

 

本当に??

 

 

  • 話をしていても会話が弾まない。
  • 笑顔が無い。
  • 基本的に命令口調
  • スマホと鏡を交互に見てるだけ。
  • 「私って〜◯◯じゃないですか〜」と言う。
  • お米を洗剤で洗う。
  • 生命保険の掛け金が気になる。

 

 

でも、すげー美人なんです。

だから上記に挙げた項目は目を瞑って、10年、20年、30年と一緒に暮らす。

 

 

 

無理でしょ。

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どれだけ美人でも、仮面夫婦を徹底出来る人じゃなきゃまず続かないですよね。

 

これは男性にも言えること。

 

 

どれだけ素晴らしいビジュアルの持ち主でも、中身がペラッペラの男じゃ運よく結婚出来たとしても、結婚という幾度となく男の器を試される荒波は到底乗り切れないでしょう。あっという間に女性から捨てられます。

 

 

 

男は度胸、女は愛嬌

 

 昔の人は上手いこと言ったもんですねー!

 

 

そうなんです。

女性で愛嬌のある方は圧倒的にモテます。

 

すごい美人じゃなくても、愛嬌があると可愛く見えるんですね。

愛嬌がある女性は、自分の親、兄弟、友達に会わせることも抵抗がないですね^^

 

 例えば、、、

「ちょっと聞いてくださいよー!」と大した話ではなくても、男ってやつは、懐いてくる女性に悪い気持ちはしないんですよね^^

 

「今度ご飯連れていってくださいよー!」と明るく肩をツンツンしてくる女性。

 

今日の夜ご飯は何食べようか?と言ったら、「じゃ、今から10分間別々で作戦会議ね、10分後に発表会しよう」って言う女性。

ちょっとこれは特殊な例ですね。。。

 

男女問わずちゃんと話を聞く女性。

 

いつも前向きなことを言っている女性。

 

喜怒哀楽を素直に出す女性。

※注意:上記に挙げた内容を女性は計算で出来る人がいます。

 

 

男性心理として、懐いてくる女性は守ってやらなきゃという心理が働くんですね。

こういう女性はもちろん、男性に守ってもらおうなんて思ってないんですけど、守りたくなる女性、近くにいませんか?

 

そういう女性に巡り合った時に、男を意識してもらえるようにしたいですね^^

 

 

 

これは、女性に言えることだけではなく、男性も同じです。

 

  • ビジュアルが良くても話がつまらない。
  • 笑顔が無い。
  • 「女なんて」と言う。
  • 髪型ばかり気にしている。
  • 自慢話ばかりする。
  • 風呂に入らない。
  • 働かない。

 

これはモテないですね。「いい男」からは速攻脱落ですね。はい。

 

 

 

女性の素を引き出せ!

 

と、言ってますが、男に女性の素を引き出すのは、相当なテクニックがないと無理です。

 

女性は生まれながらにして女優というのが私の持論でして。

 

でも、素が見れないとなかなか付き合ったり、ましてや結婚なんて辿り着けないですね。

 

 

じゃ、そうすればいいの?

 

 

女性をデートに初めて誘う時って、「ご飯行かない??」って誘いませんか?

 

おそらく、ほとんどの人が最初は食事に誘うことが多いと思います。

 

でも、女性と二人で食事をして楽しかった、つまらなかったで終わってませんか??

 

 

食事だけ楽しく出来たらいいっていう女性であれば、それで良いと思います。

 

だけど、食事ほどその人の素が見れるものはないんです。

 

 

 

食べている時に「くちゃくちゃ」音を立てて食べてませんか?

 

お箸やナイフ、フォークの持ち方大丈夫ですか?

 

頬杖ついてご飯食べてませんか?

 

食べ物の好き嫌いもわかりますよね。

 

 

だから一緒に食事することは大切なんです。

 

 

 

あ、言い忘れました。

 

同じように、女性も男性と食事する時に見てますよ。

 

 

 

まとめ

 

 気になる女性が二人いた場合、可愛らしさが少しでも見えた女性を選びましょう。

ビジュアルだけで選ぶのは若い時だけです。

 

女性と会っている時は、笑顔を増やしましょう。

 

食事作法に自信のない方は、マナー教室でも本でもいいので学びましょう。

※ただし、自分が知識を得たからといって、知識を自慢するのはやめましょう。

 

自分が可愛いと思う女性の仕草、言動などを書き出してみるとどういった相手が良いのかわからなくなってる方は気づけることがあるかもしれません。

 

 

では、今日から女性をどんどん食事に誘いましょう^^

 

本日もお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

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なぜ婚活をサポートする事になったのか本当の話をしましょう -第3話-

 

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きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。

結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。

「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?

 

麻井 悠吾 

 

 

どうも、アサイです。

 

前回までの1話、2話はこれ。

 

asai-yugo.hatenablog.com

 

 

asai-yugo.hatenablog.com

 

 

今日は第3話です^^

 

【登場人物紹介】

さかもっちゃん(仮名)33歳 当時

とにかく見るからにいい人。こんないい人あまりいない。

お世辞にもかっこいいとは言えない。

仕事は真面目。ただ、ガンガン出世を目指すタイプでもない。

いい人の反面、頑固な部分もある。

生活も派手ではないが、たまに山登りしたり、車でサーキットを走ったりするのが趣味。人付き合いは悪くない。

 

麻井悠吾(私)36歳 当時

さかもっちゃんのいる職場に私が異動して出会う。

会社では、さかもっちゃんの先輩。

 

まゆみさん

アサイの元部下。歳はアサイより二つ上。

私が会社内では「ナンバーワン」と呼ぶくらいのビジュアルと雰囲気を持った女性。

実際の年齢よりもかなり若く見える。

 

 

 

まゆみさんの誕生日会当日

 

 

 

さかもっちゃん「アサイさん、せっかく誕生日会なんだし、何かプレゼント買った方が良い思うんですけど」

 

アサイ「オォ〜さかもっちゃんがそんなこと言うなんて変わったね〜!」

 

さかもっちゃん「そうなんです。前までだったら、プレゼントすることすら考えなかったと思います。でも、アサイさんが言ってる『気づく』って少しわかってきた気がします!」

 

アサイ「いいね!いいね!^^で、プレゼントは何を考えてるの??」

 

さかもっちゃん「プレゼントはこっちが勝手にするわけだし、渡して困るものとか、高価すぎるものとかはもちろんダメですよね。う〜〜〜ん・・・・・。花!

花なんでどうですか??ベタ過ぎますか??」

 

アサイ「さかもっちゃん^^いいと思うよ🎵」

 

実際、芸能人や有名人でない限り、花をプレゼントされることってそんなにないからね。

 

さかもっちゃん「花は何がいいですかね??」

 

アサイ「さかもっちゃんの今日の目的はなんだっけ??」

 

さかもっちゃん「まゆみさんと仲良くなることです!」

 

アサイ「う〜〜〜ん。。。もっと正直に。」

 

さかもっちゃん「・・・付き合いたいです!」

 

アサイ「だよね^^情熱を伝えようか?」

 

さかもっちゃん「情熱ですか?」

 

アサイ「情熱っていったら真っ赤なバラでしょ^^」

 

さかもっちゃん「え??そんなの引かれないですか??」

 

アサイ「まゆみさんにかわいい花束送ってもそりゃ喜んでくれると思うけど、大人の女性にかわいい花束送ってインパクトあるかな??無いよね?下手すりゃ誰からもらったかすら覚えてもらえないんじゃない?」

 

さかもっちゃん「なるほど!!!じゃ、インパクトついでに100本買います!!」

 

アサイ「さかもっちゃん、花屋に言ってみて・・・多分女性一人で持ちきれる量じゃないって言われるよ・・・。」

 

 

ということで極端なさかもっちゃんだけど、心意気は素晴らしいな^^

実際には50本の真っ赤なバラのみの花束をもって戦場に向かいました🎵

50本でも相当な量になりますよ。^^

 

会場到着

 

 今日のさかもっちゃんは、黒のスーツでいつの間にか購入してたいつもよりオシャレなメガネもして、なかなか良い感じ。

バラの花束を持って、大人の装いが出来てるからなのか普段より自信があるように見える。

 

 

男性陣がお店について、10分ほどしてから女性陣も到着。

 

 

ん??まゆみさん・・・なんかいつも以上になんかオーラ出まくってるな。

メイクの感じも、髪も綺麗に巻いてあっていつも以上に色気も・・・・

さかもっちゃん、また緊張しないといいけど・・・。

 

 

さかもっちゃん、まゆみさんが来たらすぐに花束渡すって言ってたのにまだ渡さないのかな??

 

 

・・・・。

 

 

 

 

 

固まってるーーーーーーーーーーー!!!

 

見とれているとかじゃなくて、完璧に固まってる。。。全然動かない。

誰も操ってない腹話術の人形みたいになってる。

 

 

アサイ「さかもっちゃん、まゆみさんに花束渡さないと」

 

さかもっちゃん「あ!あぁあ、はい。」

 

 

なんとかまゆみさんに花束を渡して、みんなで「おめでとう!!」を言ってパーティーが始まった。

 

 

最初全く微動だにしなかったさかもっちゃんも気を取り直して何とかまゆみさんの隣に座ることに成功^^

 

まゆみさんに一生懸命話をしてる様子がよくわかった。

 

 

30分ほど時間が経った頃に、さかもっちゃんが離れた席に座っていた私のところに来た。

 

 

さかもっちゃん「アサイさん!すごく頑張ったんですよ!とにかく何でもいいから話をしてまゆみさんを口説けるように頑張ったんです!」

 

アサイ「うん^^見ててさかもっちゃんが頑張ってるのはよくわかったよ!まだ、始まったばかりだからもっと色々話をしてみたら??」

 

さかもっちゃん「アサイさん・・・」

 

アサイ「ん??どうした??顔が何だかおかしなことになってるけどどうした??」

 

 

明らかに顔が硬直して、笑顔だけど何だか様子がおかしい・・・。

 

 

 

 

さかもっちゃん「アサイさん・・・。ギブです。

 

 

何がギブなのか聞いてみたら、 

 

 さかもっちゃん「まゆみさんは本当にいい女で男ならみんな惚れてしまうんじゃないかって思うんですよ。だから何とか興味を引こうと自分の持ってる武器を全部引き出しごと持って立ち向かったんですけど、何も通用しないんです。もうこれ以上は引き出しもないですし、本当に大人の女性でもう、もぉ、ギブです。」

 

アサイ「そっか^^さかもっちゃんがまゆみさんに立ち向かうことが出来ただけ、また前進したね。」

 

 

 

 

 

帰りにまゆみさんと途中まで一緒に帰ってる時に、

まゆみさん「アサイさん、ごめんなさいね。さかもとさんは本当にいい人だし、すごく頑張っているのがわかったんだけど、付き合うとかって想像が出来なかったから、気づいてもらうようにしちゃった。」

 

 

この人・・・・。やっぱりすげぇ。

 

まゆみさん「変に気を持たせても悪いかなって思うしね。」

 

 

う〜〜〜ん。

今回はさかもっちゃんは残念だったけど、この人に立ち向かったことは素晴らしい。

 

 

さかもっちゃんは本気で変わろうとしてるんだな。^^

と思った誕生日会でした。

 

 

次回、「さかもっちゃんレベル57に到達。」

の話に続きます^^

 

 

 

 

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大人の男は女性を待たせない

 

このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。

きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。

結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。

「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?

 

麻井 悠吾 

 

 

どうも、アサイです。

 

天気の良い日は今の時期、こういうテラスのあるお店はオススメです。

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TENNOZ | TYSONS&COMPANY

 

行く時は、1週間以上前から予約して行きましょう。

時間制限の無いお店で、予約無しで行っても1時間以上待つ事になるので!

 

という事で、今日は段取りが重要ですよってお話です。 

 

 

 

初めてのデートは待たせない

 

気になる人が出来て、何度かLINEなどのやりとりを経て、やっとデートに漕ぎ着けた事が出来たのなら、初めてのデートでは女性を待たせる事をしてはダメです。

 

こちらからデートを誘っておいて、行き当たりばったりでの食事は大人の男のする事ではないですね。

 

考えてみてください。

 

女性からしてみれば、誘われたから食事しようと思ったのに普通の居酒屋とかってやっちゃダメですね。

 

 

「会社の人とでも行けば?」って思いますよ。

 

食事に誘う時に、「美味い店あるから一緒に行こう」ってよくある誘い方ですが、予約が出来ないお店は、初めての食事では使わないようにしましょう。

 

美味い/予約が出来ない=すごく待つお店

 

「会社の人とでも行けば?」です。

 

 

目的は、気になる女性との食事ですよね??

 

美味いお店に連れて行くのはもちろん重要ですが、ご飯食べる事が目的ではなくて、話をして気になる女性を知る機会、またあなたを知ってもらう機会なんです。

 

 

食事に誘うなら、好きな食べ物、苦手な食べ物、または食材も聞いておきましょう^^

 

 

そして、そういう配慮も対応してくれるお店に予約をして行きましょう。

 

 

 

そこまでする必要ある?

 

 あります。間違いなく必要です。

 

30代、40代の男性が女性と食事に初めて行くのに予約もしないで女性を待たせるとどうなるか?

 

「え?予約無しで待つの?」

「前もって約束してるのに何の段取りもしてないの?」

 

これですね、女性の普通の反応です。

優しい女性の方であれば、居酒屋でも何も言わない人もいます。

気にしない人いますね。ただ、多くないですよ。

 

 

もう一つ、女性との食事も段取りが出来ないと、モテるモテない以前に「仕事もあまり出来ないのかな?」と思われます。

 

付き合う事が出来て、二人とも美味しいものを食べる事が好きというカップルで、美味しいものを食べる為に並ぶのはあると思います。

 

 

でも、付き合う前の話です。

 

初めての食事は雰囲気が良くて、食事も美味しいところを予約しましょう。

 

 

なぜなのか?

 

雰囲気が良くて、美味しいお店を予約しておく事で女性に感じてもらいましょうね。

 

 

友達としての食事じゃない事をね^^

 

食事も誘わないのに、いきなり付き合ってくださいはやめましょう。

ほとんど、フラれます。

 

自分を知ってもらう機会を作る事も大人の男として必要ですよ!

 

 

今日も気になる子を食事に誘ってみましょう。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。 

 

 

 

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