おじさん確定はモテるわけない
どうもアサイです。
30代、40代になると会社でもある程度の立場になっている人が多いですね。
部下と話す時に常に上から目線で話をしていませんか?
そういう人は要注意です。
おじさんの特徴ってなんでしょうね?
・無神経
・無頓着
・周りを見ていない
などなど。
色々あるけど、大きく分けるとこういう内容ですね。
これは、私が実際に20代〜40代の女性100人にアンケートを取った結果です。
生の声は男性が怖くなるのでそのまま載せるのはやめておきますw
発言や行動が無神経な人、今なら即セクハラ、パワハラで訴えられてもおかしくない。
「〇〇さんは結婚しないの?」
今時、こんなこと言う人いるんだ〜って思いますが、まだまだ健在のようです。
これって、、、
余計なお世話だし、お前も独身じゃねーか!
【俺の時代は・・・】
いますね。俺の時代とか言う奴。
そもそも俺の時代って何?
同年代が全てあなた一人で括られても困ります。
自分の物差しでしか測れない人いますね〜
経験を伝えたいなら、「俺の時代」はやめましょう。
もう一つ、「俺の時代」って言ってる時点で、取り残されているんだと宣言しているようなもんです。
【説教する】
いますね。自分より若い人に飲みの席などで説教する人。
説教されると分かっていて、一緒に飲みに行きたいと思いますか?
あと、仕事の話しかしない。
分かりますよ。普段忙しくてコミュニケーションが取れないからといって、飲みの席で仕事の話しかしない。
それね、仕事が出来ない人の特徴でもありますね。
あなたがもし管理職や部下がいる立場ならば、飲みの席で仕事の話はしないことをお勧めします。
仕事以外の話をするから、普段その人がどういうことを考えているかを把握出来て、仕事を任せる時にも例えなどが、その人の趣味などで例えられて分かりやすく説明ができるんです。
結果、任せた本人も仕事の内容を理解をしているから上手く進めることが出来るんです。
【上から目線で話す】
「そんなんじゃダメだよ」
「何してんの?」
「分かってないなぁ」
って、お前誰だよ!!!
こういう事言う人、本当に残念でなりませんね。
まぁ、自信がないから虚勢を張って自分の立場が優位でいると勘違いしたい人が多いですね。私から見ても何様?って思います。
おじさん代表ですね。
着ているもの一つでも印象が大きく変わるし、仕事が出来る男を自分で演出出来るんです。
着るものは、「3着いくら」でも構いません。
ただし、必ずサイズが合っているものを着てください。
だるっだるのスーツ着てませんか?
・肩が落ちていない、袖はシャツが1cmから1.5cm見えている。
・ジャケット丈はお尻が隠れるか、隠れないかの丈。
・パンツは太くないもの。
見た目がスッキリしているだけで、おじさんの印象はだいぶ拭えます。
鼻毛、耳毛出てませんか??
もうこれは年齢に限らずだけど、人としてのマナーです。
営業じゃないから、サービス業じゃないからと見た目を気にしない時点でおじさん確定です。
ランチの後、人前で楊枝で歯に詰まったものを取る。
「シーシー言う」
なんだそれ??本当に意味不明です。
もうやめてください。
太ったなと思っても放置する。
朝、シャワーを浴びない。
などなど。。。
自分のことを疎かにしているのに、人に何を言っても説得力がありませんね。
なのに、上から目線でものを言う。
無頓着にも繋がることですが、自分が見えていないから、周りなんてもっと見えていない。
・電車内など、公共の場で大きな声で話をする。
・一緒にいる人の事を考えずに店員に怒り出す。
・酔っているから多少のことは許されると思っている。
・通勤電車で席に座るのに必死。
などなど。
こういうことをしてませんか??
こういう人に限って、「最近の若い奴は」って言いますね。
あのですね、こういうのは本当にやめましょうね。
人に迷惑かけていることに対して怒るけど、自分はすぐ棚にあげる人。
モテるモテないの前に人としてという部分が欠けすぎです。
いかがでしたか?
こんな人達はモテるわけないですよね。
普段の生活からモテない自分を作っているんです。
女性との結婚を願うのならば、普段の生活から変えなければ叶うわけありません。
結婚した時には常に生活を見ている人が出来るってことですよ。
俺は変わらないでも結婚相談所に登録したから大丈夫とか、出会いはあるからいつか結婚出来るとか、金払ってるんだから何とかしてくれとか本当にないです。
はっきり言いますね。
それは妄想です。
結婚したらこんなおじさんはすぐに女性から離婚を突きつけられますよ。
それが嫌なのであれば、今からすぐに生活から改めましょう。
おじさんの習慣をやめて更にプラスαをすれば、おじさんではなく異性として女性から見られるようになります。
20代、30代の独身OLの72パーセントが、おじさんでも恋愛対象になる”という衝撃的なリサーチ結果があります(養命酒造株式会社調べ)
ただし、こういったおじさん行動をしない人限定の話です。
あなたはおじさんから抜け出したいですか?
これを知っていればあなたの婚活は上手くいきます
どうも、アサイです。
皆さん知らず知らずのうちに陥っている状態があるのをご存知でしょうか。
SNSやネット上の情報がたくさんあるので仕方ない部分はあるのですが、このブログを読んで素直に考えられる人はきっと明日から上手くいきます。
今日はかなり辛口になる予定です。
どれだけ素晴らしい心理学の権威のある方でも、人が人を好きになる気持ちをきっちり分析できる人なんていないです。
なぜなら、あなたの「好き」と他の人の「好き」は全く違うから。
さらに、男女の「好き」も違うからです。
分析って、ある程度のデータを元に傾向を見て、
「このパターンの場合にはこれになる。」程度です。
あなたが「このパターン」に当てはまることってどれくらいの確率でしょうね。
「このパターン」の人とあなたは違うのに。女性も違うのに。
もう一つ、戦略??そんなもん屁です。なんの足しにもなりません。
女性をなめてんの??って話ですね。
万が一に、素晴らしい戦略を手に入れたとしましょう。
その戦略を使って女性を落としたとしましょう。
それだけで10年先、20年先も通用すると思っていませんか?
そんなもんであなたを覆っても、すぐに剥がれます。
結婚までなんとか騙し騙しでたどり着けたとしても、離婚するでしょうね。
結婚してからの方が時間を長く一緒に過ごすんですよ。
ひとまず結婚までたどり着けば、その後は何とかなるって思ってます?
無理です。
先ほども言った通り、事例は事例でしかないです。
なので、いくら知ったところで何にもなりません。
婚活をしている人が女性と付き合う為に必要なものそれは、
自分が変わろうとする努力です。
あなたが変わろうとして行動したことが、活きるんです。
人の体験談聞いたところであなたではありません。
例えば、私は第一印象を変えましょう。と必ず言います。
それはその人の意識を変えるのに一番効果があるので。
そう言うとすぐに、「高い服じゃなくてもいいですよね?」と上手くいってない人ほど、こういうことを言います。
その通りです。高い服を着ればいいってもんじゃないです。
こういう人には、次回のサポート時に全身「ユニクロ」か「gu」で来てくださいと言います。
そうするとですね、98%の人がイタイし、サイズもめちゃくちゃな組み合わせで来ます。
その時には、もうピーコも目じゃないくらいのきつ〜いダメ出しをします。
分かるんですよ。男性も30〜40代にもなればある程度のプライドもあります。
でも、客観的に見た時に婚活が上手くいっていない人は、ほとんど間違っているんです。
服一つとっても選択が間違っているので、会話や行動も漏れなくズレていますね。
仕事でも同じですが、あなたは知らないこと、経験が足りないのであれば、素直に聞くことが最大の武器になるんです。
知ったかぶりで明らかに間違えていることの方が恥ずかしいです。はい。
目的を忘れない。好きな人を絶対他の男に譲らない。
人の好きな気持ちに、分析も戦略も役には立たない。
人の事例や体験談はその人のもの。あなたのもではありません。
また、変わるんだ!と言って、たくさん色々なことに手を出していませんか?
行動力を素晴らしいですけど、そもそもあなたが変わっていないならどこに行っても結果は変わらないです。
頑張っているのは分かります。痛いほどそういう人を見て来ているので。
ただし、上手く行かないなら力を入れるところが確実に間違っているんです。
早く気付ければ、婚活期間も短くて済みますね。
あたなに必要なことは、出会いの場に行く前にあなた自身が変わることなんです。
絶対にガード出来ない男を落とす最強のテクニック
どうも、アサイです。
今日は女性の様々なテクニックについて書きたいと思います。
知ったところで、男は簡単に落とされてしまうので足掻いても無駄ですwww
ただし、知っているのと知らないのでは大きな違いがあるので是非、お読みください。
これだけ?あなたがすぐにオシャレになる方法
どうも、アサイです。
過去にもいかに第一印象が大切なのかを書きましたが、
より具体的に今日は書きますね。
服買う時はぜひベルトも買ってください。
服じゃなく、靴を買う時もベルトを買ってください。
ベルトだけを買う場合には、自分の持っている腕時計の色を考えてみてください。
何が言いたいかというと、ベルトって服の上下をより際立たせたり、アクセントになるコーディネートで欠かせないアイテムなんです。
ただし、コーディネートの前にデニムにしてはいけないベルトやパンツに合わせてはいけないベルトをしている場合、それ以前の問題なんです。
こういうベルトをデニムにしていませんか??
もしそうならイタすぎます。
どんだけオシャレだと思う服を買っても、おかしなベルトをしているとそれだけでかなりオシャレとしてはマイナスです。
ベルトを上手く使いこなせれば、それだけでオシャレ度が一気に上がります。
ベルトと靴を色合わせするのは基本中の基本。
その中でも、夏から秋にかけて使い勝手が良いのがドライビングシューズ。
例えばブルーのデニムと白いTシャツだったら、あなたは何色の靴を合わせますか?
王道ならこんな感じ。
コントラストをはっきりさせたいならこんな感じ。
落ち着いた大人の印象を作りたいならこんな感じ。
ファッションは高いものを買えばいいという訳ではありません。
だけど、色の組み合わせや素材の質感などがチグハグになってしまうと、すぐにオシャレではなくなります。
服が膨張色(白などの明るい色)の場合には、靴を暗い色にすることで全体が引き締まります。
このドライビングシューズは万能で、デニムでも普通のパンツでも合わせやすいアイテムです。ぜひ、一足は持っていると重宝するでしょう。
あ、間違っても靴下はスニーカー用などの、靴を履いても靴下が見えないものを選んでくださいね。
ドライビングシューズで靴下見えるのはおかしいから。
なんなら靴下履かなくてもいいですからね。
ベルトと靴をちょっと変えるだけで格段にオシャレになります。
服を買う時は、やっぱり靴から選ぶことをお勧めします。
こういったことを繰り返しているとですね、センスって磨かれていくんです。
今自分が出来ることで、どこに力を入れるのかって考えてみてくださいね。
オシャレして、好きな人とデートするって、すごく楽しいですよね。
第一印象改善なら私は男女問わず出来ますよ。^^
本日もお読み頂きありがとうございます。
ある女性の恋
どうも、アサイです。
今日は、ある女性のお話をしようと思います。
色々な捉え方があると思うので、正解はありません。
皆さんに何かを感じてもらえればそれでいい。
彼女は20歳で結婚した。
彼女の家は、地元でも有名な大きな家。
彼女の家の前を車で走っても、しばらく塀が続く。
門を入っても車で少し走るくらい大きな家。
その家の3姉妹の次女で、底抜けに明るくて、ちょっと抜けていたり。
周りの人を笑顔にするそんな魅力的な女性。
彼女のご両親は海外からホームステイを受け入れるちょっと進んだご両親。
一緒に出かけたりする時に迎えに行くと、何人もの国際色豊かな顔ぶれが家の玄関まで出てくる。
彼女自身も英語は話せていて、将来は英語を活かせる仕事に就きたいと目を輝かせてよく話をしていた。
その彼女が20歳になる少し前に妊娠した。
19歳になった頃からお付き合いをしていた男性。
彼女は嬉しそうにお腹をさすりながら、喜んでいた。
仕事はまたいつかやればいい。大好きな人とその人との子供ができたことを今は嬉しいと思うし、大切にしたいと。
そんな彼女をご両親はもちろん、周りの友達もみんな喜んだ。
お腹が大きくなる前に親しい人と親族だけを集めて教会で結婚式をした。
「みんなありがとう。私も彼もまだまだ未熟だけど、3人で頑張って行くから見守ってね」とすごくいい式だった。二人とお腹の子がいることもあり、ささやかだけどみんなが笑っている彼女らしい結婚式になった。
彼女が幸せになること。彼女の子供が元気に生まれてくることをみんな願っていた。
予定日よりちょっと早く未熟児だけど、元気な男の子を出産した。
彼女に似て目がクリクリのかわいい男の子。
本当に彼女は幸せそうだったな。
男の子のお披露目会やったり、出産後も彼女の周りにはいつも友達がたくさんいた。
子育ては意外と大雑把。溺愛していたけど男の子だから細かいこと気にするよりも、心が大きい男に育って欲しいと彼女なりの思いがあったらしい。
実家に頼ることもせず、旦那さんの給料だけで3人で暮らしていた。
変化が起きたのは、子供が1歳になる頃から。
彼女からあまり連絡が来なくなった。
みんな子育てで忙しくて時間がないのかな?って話をしててあまり気にはしていなかった。
たまたま出かけた先で買い物をしている彼女を見かけた。
「ユリ・・・??」
声をかけようとしたけど、彼女の姿を見て声をかけられなかった。
子供が元気に育っているようだったけど、彼女は見るからにやつれていて、顔はアザだらけだし、足も少し引きずっていた。
夫婦のことは夫婦にしかわからない。
そう思って何も言わずにいたけど、やっぱり気になってどうしようもなく、彼女に何回か連絡をした。
「最近連絡ないけど、忙しいの??」
「うん、歩くようになると目が離せなくてね。」
「そっか、ならいいけど何か困ったことがあったら何でも言えよ」
「わかった!ありがとう!でも、私は大丈夫だから!またみんなで会おうね!」
「うん、そうだな」
あの時見たのは俺の間違いだったのかと思うくらいすごく元気に話ができた。
彼女が入院したと聞き、急いで病院に行った。
そこには、顔半分が倍以上に膨れあがって腕にも切り傷がいくつもある彼女が意識ない状態で横たわっていた。
彼女のお母さんに何があったのかを聞いた。
「すみません。出すぎた真似をするつもりは無いんですが、ユリさんに何があったんですか??」
「みんなに言わないでって言われてたけど・・・」
「実はね、あの子の旦那が子供生まれたあたりから、イライラするとユリに暴力を振るっていたらしいの。」
「あの子はみんなに祝福してもらったし、こんなこと言えないよ。」って。
「私もこんなになるまで我慢していたのに気づかなくて・・・」
泣き崩れているお母さんを見ながら、自分も何もしていなかったことに情けなくて涙が出た。
やっぱりあの時見たことは間違いじゃなかったんだ。
3週間後、彼女は退院した。
もちろん、誰一人として彼女を旦那の元に返すことは反対した。
彼女の意地だったのかもしれない。
旦那との息子をちゃんと育てる為に何とか旦那に変わってもらおうと。
それから2年、彼女は頑張った。でももう限界だった。
最低な旦那だが、いざ離婚となるとなかなか応じようとはしなかった。
結局、旦那は変わらず、彼女の両親と旦那の両親のいる場で彼女がどういう状態か見てもらい、旦那の両親からその場で離婚届けにサインするように話し合いがあった。
やっとの思いで彼女は離婚出来た。
でも彼女は実家には戻らなかった。
「何で実家に戻らないの?」とみんなが聞いた。
「自分で結婚すると決めたし、自分で子供を産むことも決めた。親に頼れば楽かもしれない。でもそれは私が育てたと息子に胸張って言えなくなるから。」
彼女らしい。
周りの説得の甲斐なく、彼女は一人でアパートを借りて保育園に息子を預けて働き出した。
しばらくして会った時に
「なんかさ、意地でやってるけどさ。やっぱり子供一人育てるって大変だね。でも今は暴力を誰かに振られることもないし、やんちゃなチビと二人、何とか出来てるから」
前とはちょっと違うけど、また彼女らしさが出てきて何だか嬉しくなった。
「すげーな。ホントよくやってるな。」
「母は強いからねー」
「だな(笑)」
「ね、いつも気にかけてくれてありがとうね。」
「何だよ、急に」
「本当に感謝してるんだ、辛い時とかすごいみっともない姿とか見せたのに変わらず接してくれて本当に嬉しかった」
「大したことしてないよ」
「何にも言わないでさ、居てくれるだけですごく安心できるんだよ」
「ま、俺くらいになるとな(笑)」
「ね、こんなこと言っていいかわからないけどさ、、、」
「ん??どうした?」
「私と付き合ってくれない?」
「あー今の無しな。」
「え??やっぱりダメかー」
「違うよ、そういうのは俺から言うんだよ、だから今のは無し」
「全部守るなんて言わない。だけどこれ以上に無いってくらい大切にするから。あとユリだけじゃなく、息子もな。」
「ありがとう。こんな女と付き合おうと思うなんてバカだねー」
「そうだな(笑)」
今でも、4月になると彼女のことは思い出します。
その後、何年かは彼女に会いにも行きました。
会うって言っても彼女の実家に行って、線香をあげるだけどね。
俺と付き合って3ヵ月後に風邪をこじらせて嘘みたいに手の届かない遠くに行ってしまいました。
彼女のお母さんから、「もうあなたはまだ若いんだから、他を見なさいと。」
「うちの孫はしっかり育てるから」と。その孫ももう成人した。
彼女の実家には行かなくなったけど、彼女が付き合っていた時に何度も言ってたことを覚えている。
「あんたはさ、女性を幸せにする力あるよ!だからさ、ヤキモチ焼かないようにするから周りで困っている女性いたら手を貸してあげてね!」
彼女が言ってたからとかじゃなくて、気がついてみれば女性を輝かせる為に「いい男を作る」ことを仕事にしてた。
※ノンフィクションです。