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結婚したいと思ったらまず読むこと(本能の話)

 どうも、麻井です。

 

男性の皆さんは子供の頃にほとんどの人がヒーローものに憧れたことはありませんか?

 

これってね、男性として生まれた時点で強いものへの憧れが本能として備わっているんですね。

自分も強くなりたい、強くありたいと。

 

それと同時に、女性を守りたいという感情も備わっているんです。

 

今日はそんなお話ですが、これって婚活している人もそうでない人も男女共に異性に好かれる為の要素が盛りだくさんなんですね。

 

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男は強く

 

 時代が変わっても、年齢が変わってもいつの世も変わらない「男は強く」。

 

これね、女性も望んでいることです。

「男は別に強くなくてもいい」、「なんなら私が養うからいい」とか逞しいことを言ってくれる女性が増えたのも確かです。

 

働き方や様々な時代背景があって、今の世の中がありますが本当に女性が逞しくなったのでしょうか?

 

 

 

私はそうは思っていません。

なぜなら、女性は元々逞しいからです。

 

男女雇用均等法などで女性が社会で活躍する場が増えたのは確かです。

仕事をする女性をメディアが取り上げて、それを逞しいという物差しが作られただけで女性は何なら男より、元々逞しい生き物です。

 

元に戻りますが、「男は強く」って何でしょう?

 

まず簡単な「男は強く」ですが、健康なことです。

すぐに風邪ひくとか、具合が悪いとか(持病をお持ちの方は除く)って、やはり女性からは敬遠されがちなのは事実です。

なぜなら、女性の本能として強い=「守ってくれる」があるからです。

まずは、生命力に溢れている男性は女性が放っておかないでしょうね。

 

じゃ、強さって何でしょう?

経済力?権力?腕力?

 

 

どれも正解です。

ただし、これを誇示しようとする男性は女性からは悲しい男にしか映りませんので要注意です。

 

 

男性の方はどうすれば良いかわかりますね?

経済力については、簡単です。収入を増やせば良いんです。

 

「簡単に言うなよ」と聞こえて来そうですが、どこまでやるかの話です。

 

今の世の中、いくらでも方法はあります。だけど、会社でも大して頑張っていないのに収入アップは見込めません。そればかりか、仕事に誇りを持っていないと女性からも相手にされません。これは事実です。

 

なので、私はtwitterでも何度かツイートしていますが、有名企業に勤めていてもそこで何をしているのかが重要だと思います。

 

会社で出世をすれば、ある程度の裁量(権力)はもらえますよね。

 

腕力ですが、だるっだるの体は強く見えないですね。

見栄えだけではなく、体はある程度は鍛えましょう。いざと言う時にやはり女性を守れないのでは、 「男は強く」から外れます。

 

また見栄えでも体を鍛えていると、服の見栄えが良くなります。

Tシャツ1枚でも鍛えた体があれば、それだけで良くなりますからね。

 

お金を稼いで、ある程度の影響力があり、体も鍛えている。

これは女性にモテる為に必要な事実です。

 

どれも無いと嘆いている人がもしいるなら、体を鍛えることはしましょう。これって自分がやるかやらないかだけの話なので。諦めた時点でおじさん確定です。努力をしないで女性にモテるって言うのは都合が良すぎです。

 

女性はメイクをしますよね?何でするか知っていますか?自分を綺麗に見せる為です。乳液から化粧水から全部買っているんですよ。下地からチークから目元のものからグロスから。有名な化粧品であればセットで◯万円、下手すりゃ◯十万もします。

 

女性が自分にお金かけているんですから、せめて男性は体鍛えるくらいしないと。ジムに行かなくても体はどこでも鍛えられます。やりましょうね。

 

あ、絶対に筋肉すごいでしょ?の服装はやめてくださいね。

お腹いっぱいです。

 

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日本人の男性がどれだけ鍛えても、タンクトップは似合わないんです。

また、女性が嫌う服装の必ず上位にいることを忘れずに。

 

 

 

女性は頼ることを上手に使う

 

冒頭で書いた通り、男性は本能で「女性を守りたい」と思っています。

 

仕事が出来る、男になんか頼りたくないと思っていても恋愛や結婚では出さないことが懸命です。

 

もちろん、そういうあなたも全て受け入れてくれる男性がいれば問題ありませんが、大多数の男性は本能で頼ってくる女性の希望を叶えることで、自分の存在価値が満たされるのです。

 

じゃ、どうするか?

 

 

仕事で普段から強いことも言わなくちゃならない、なかなか普段の自分を変えられない。そう思いますよね。

 

簡単ですよ。

 

仕事であれば「手伝って」の一言を言えばいいだけです。

重いものを持つ時、道がよくわからない時に手伝って。

 

 

これだけで普段強く見えているであろう女性が「手伝って」の一言でかなりのギャップがあり、普段から「手伝って」を言ってる女性より100倍効果が出ます。

 

仕事以外にも、ご飯食べに行く時に「お店よく分からないから決めてもらってもいい??」、「ここ行ったことないんだけど、一緒に行ってくれない?」でもいい。要は男性に主導権を渡してあげる行為が出来れば男性はあなたを「可愛い」と思います。

 

同性からは好かれないけど、男性からチヤホヤされる女性、それは甘えるのがとても上手い女性だと思いませんか?

 

「私にはあんな真似できない」って思ってますよね。

 

 

でも、それだけでモテてる女性と、その周りにいるバカな男性を見てきているなら、やってみる価値はありますよね。言い方は仕事的な言い方にならないようにするのが重要です。

 

 

本能には逆らえないってよく言いますけど、男も女も根底にあるのはいつの時代も変わらない本能の部分です。

 

今日から、少しでいいから自分の本能に従ってみるのも良いですね。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。