なぜ婚活をサポートする事になったのか本当の話をしましょう -第3話-
このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。
きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。
結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。
「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?
麻井 悠吾
どうも、アサイです。
前回までの1話、2話はこれ。
今日は第3話です^^
【登場人物紹介】
さかもっちゃん(仮名)33歳 当時
とにかく見るからにいい人。こんないい人あまりいない。
お世辞にもかっこいいとは言えない。
仕事は真面目。ただ、ガンガン出世を目指すタイプでもない。
いい人の反面、頑固な部分もある。
生活も派手ではないが、たまに山登りしたり、車でサーキットを走ったりするのが趣味。人付き合いは悪くない。
麻井悠吾(私)36歳 当時
さかもっちゃんのいる職場に私が異動して出会う。
会社では、さかもっちゃんの先輩。
まゆみさん
アサイの元部下。歳はアサイより二つ上。
私が会社内では「ナンバーワン」と呼ぶくらいのビジュアルと雰囲気を持った女性。
実際の年齢よりもかなり若く見える。
さかもっちゃん「アサイさん、せっかく誕生日会なんだし、何かプレゼント買った方が良い思うんですけど」
アサイ「オォ〜さかもっちゃんがそんなこと言うなんて変わったね〜!」
さかもっちゃん「そうなんです。前までだったら、プレゼントすることすら考えなかったと思います。でも、アサイさんが言ってる『気づく』って少しわかってきた気がします!」
アサイ「いいね!いいね!^^で、プレゼントは何を考えてるの??」
さかもっちゃん「プレゼントはこっちが勝手にするわけだし、渡して困るものとか、高価すぎるものとかはもちろんダメですよね。う〜〜〜ん・・・・・。花!
花なんでどうですか??ベタ過ぎますか??」
アサイ「さかもっちゃん^^いいと思うよ🎵」
実際、芸能人や有名人でない限り、花をプレゼントされることってそんなにないからね。
さかもっちゃん「花は何がいいですかね??」
アサイ「さかもっちゃんの今日の目的はなんだっけ??」
さかもっちゃん「まゆみさんと仲良くなることです!」
アサイ「う〜〜〜ん。。。もっと正直に。」
さかもっちゃん「・・・付き合いたいです!」
アサイ「だよね^^情熱を伝えようか?」
さかもっちゃん「情熱ですか?」
アサイ「情熱っていったら真っ赤なバラでしょ^^」
さかもっちゃん「え??そんなの引かれないですか??」
アサイ「まゆみさんにかわいい花束送ってもそりゃ喜んでくれると思うけど、大人の女性にかわいい花束送ってインパクトあるかな??無いよね?下手すりゃ誰からもらったかすら覚えてもらえないんじゃない?」
さかもっちゃん「なるほど!!!じゃ、インパクトついでに100本買います!!」
アサイ「さかもっちゃん、花屋に言ってみて・・・多分女性一人で持ちきれる量じゃないって言われるよ・・・。」
ということで極端なさかもっちゃんだけど、心意気は素晴らしいな^^
実際には50本の真っ赤なバラのみの花束をもって戦場に向かいました🎵
50本でも相当な量になりますよ。^^
今日のさかもっちゃんは、黒のスーツでいつの間にか購入してたいつもよりオシャレなメガネもして、なかなか良い感じ。
バラの花束を持って、大人の装いが出来てるからなのか普段より自信があるように見える。
男性陣がお店について、10分ほどしてから女性陣も到着。
ん??まゆみさん・・・なんかいつも以上になんかオーラ出まくってるな。
メイクの感じも、髪も綺麗に巻いてあっていつも以上に色気も・・・・
さかもっちゃん、また緊張しないといいけど・・・。
さかもっちゃん、まゆみさんが来たらすぐに花束渡すって言ってたのにまだ渡さないのかな??
・・・・。
固まってるーーーーーーーーーーー!!!
見とれているとかじゃなくて、完璧に固まってる。。。全然動かない。
誰も操ってない腹話術の人形みたいになってる。
アサイ「さかもっちゃん、まゆみさんに花束渡さないと」
さかもっちゃん「あ!あぁあ、はい。」
なんとかまゆみさんに花束を渡して、みんなで「おめでとう!!」を言ってパーティーが始まった。
最初全く微動だにしなかったさかもっちゃんも気を取り直して何とかまゆみさんの隣に座ることに成功^^
まゆみさんに一生懸命話をしてる様子がよくわかった。
30分ほど時間が経った頃に、さかもっちゃんが離れた席に座っていた私のところに来た。
さかもっちゃん「アサイさん!すごく頑張ったんですよ!とにかく何でもいいから話をしてまゆみさんを口説けるように頑張ったんです!」
アサイ「うん^^見ててさかもっちゃんが頑張ってるのはよくわかったよ!まだ、始まったばかりだからもっと色々話をしてみたら??」
さかもっちゃん「アサイさん・・・」
アサイ「ん??どうした??顔が何だかおかしなことになってるけどどうした??」
明らかに顔が硬直して、笑顔だけど何だか様子がおかしい・・・。
さかもっちゃん「アサイさん・・・。ギブです。」
何がギブなのか聞いてみたら、
さかもっちゃん「まゆみさんは本当にいい女で男ならみんな惚れてしまうんじゃないかって思うんですよ。だから何とか興味を引こうと自分の持ってる武器を全部引き出しごと持って立ち向かったんですけど、何も通用しないんです。もうこれ以上は引き出しもないですし、本当に大人の女性でもう、もぉ、ギブです。」
アサイ「そっか^^さかもっちゃんがまゆみさんに立ち向かうことが出来ただけ、また前進したね。」
帰りにまゆみさんと途中まで一緒に帰ってる時に、
まゆみさん「アサイさん、ごめんなさいね。さかもとさんは本当にいい人だし、すごく頑張っているのがわかったんだけど、付き合うとかって想像が出来なかったから、気づいてもらうようにしちゃった。」
この人・・・・。やっぱりすげぇ。
まゆみさん「変に気を持たせても悪いかなって思うしね。」
う〜〜〜ん。
今回はさかもっちゃんは残念だったけど、この人に立ち向かったことは素晴らしい。
さかもっちゃんは本気で変わろうとしてるんだな。^^
と思った誕生日会でした。
次回、「さかもっちゃんレベル57に到達。」
の話に続きます^^
大人の男は女性を待たせない
このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。
きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。
結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。
「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?
麻井 悠吾
どうも、アサイです。
天気の良い日は今の時期、こういうテラスのあるお店はオススメです。
行く時は、1週間以上前から予約して行きましょう。
時間制限の無いお店で、予約無しで行っても1時間以上待つ事になるので!
という事で、今日は段取りが重要ですよってお話です。
初めてのデートは待たせない
気になる人が出来て、何度かLINEなどのやりとりを経て、やっとデートに漕ぎ着けた事が出来たのなら、初めてのデートでは女性を待たせる事をしてはダメです。
こちらからデートを誘っておいて、行き当たりばったりでの食事は大人の男のする事ではないですね。
考えてみてください。
女性からしてみれば、誘われたから食事しようと思ったのに普通の居酒屋とかってやっちゃダメですね。
「会社の人とでも行けば?」って思いますよ。
食事に誘う時に、「美味い店あるから一緒に行こう」ってよくある誘い方ですが、予約が出来ないお店は、初めての食事では使わないようにしましょう。
美味い/予約が出来ない=すごく待つお店
「会社の人とでも行けば?」です。
目的は、気になる女性との食事ですよね??
美味いお店に連れて行くのはもちろん重要ですが、ご飯食べる事が目的ではなくて、話をして気になる女性を知る機会、またあなたを知ってもらう機会なんです。
食事に誘うなら、好きな食べ物、苦手な食べ物、または食材も聞いておきましょう^^
そして、そういう配慮も対応してくれるお店に予約をして行きましょう。
そこまでする必要ある?
あります。間違いなく必要です。
30代、40代の男性が女性と食事に初めて行くのに予約もしないで女性を待たせるとどうなるか?
「え?予約無しで待つの?」
「前もって約束してるのに何の段取りもしてないの?」
これですね、女性の普通の反応です。
優しい女性の方であれば、居酒屋でも何も言わない人もいます。
気にしない人いますね。ただ、多くないですよ。
もう一つ、女性との食事も段取りが出来ないと、モテるモテない以前に「仕事もあまり出来ないのかな?」と思われます。
付き合う事が出来て、二人とも美味しいものを食べる事が好きというカップルで、美味しいものを食べる為に並ぶのはあると思います。
でも、付き合う前の話です。
初めての食事は雰囲気が良くて、食事も美味しいところを予約しましょう。
なぜなのか?
雰囲気が良くて、美味しいお店を予約しておく事で女性に感じてもらいましょうね。
友達としての食事じゃない事をね^^
食事も誘わないのに、いきなり付き合ってくださいはやめましょう。
ほとんど、フラれます。
自分を知ってもらう機会を作る事も大人の男として必要ですよ!
今日も気になる子を食事に誘ってみましょう。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。
婚活力!
このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。
きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。
結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。
「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?
麻井 悠吾
どうも、アサイです。
「婚活力」ってなんですかー??
皆さん、大体想像がつくと思いますが、
「婚活力」=「どんな場面でも婚活する力」を私が勝手に言っています^^
どんな場面でも??
そうです。
例えばですが、結婚相談所に紹介してもらう状況じゃないと、力が発揮出来ない。
婚活パーティーで女性から話かけてもらえないと力を発揮出来ない。
要するに自分の得意な場面でじゃないと力を発揮出来ないってことですね。
これは、誰でも同じです。
自分の得意な場面であれば力を発揮出来ますよね。
でも、彼女が欲しいと思っている人、結婚したいと思っている人が得意な場面だけで力を発揮しても、かなり頻度は少なくなりますね。確率も下がるってことです。
もし、自分の得意な場面に上手く引き込むことができるのであれば、頻度も多くなって確率も上がりますね。
「女性を自分の得意な場面に引き込むことが出来れば苦労はしないよー」
その通りですね^^
前提として、以前から言っていますが私は結婚相談所などの出会いの場を利用するのは賛成です。
だけど、結婚相談所の成婚率は10%程度です。
クレーム内容のNO.1はお相手の「質」です。
メリットは必ず定期的にお相手を紹介してもらえること。
ただし、紹介してもらった女性と必ず会える訳ではありません。(数%程度)
成婚率10%に入るには、かなり狭き門です。
その中で婚活力がないまま、立ち向かってもサンドバックのように打ちのめされて帰ってくるだけになりますね・・・・。
そこで必要になるのが「婚活力」です。
婚活力があれば、あなたのフィールドは無限に広がります!
婚活パーティーではなくても、友人との飲み会の場でも!
旅行で出会った人、お気に入りのお店の店員の方、職場、公園、どこでも!
婚活力がつけば、出会いの場に行かなくてもあなた自身がいつでもパートナーとなる女性を探すことが出来て、毎月の定期的な紹介を待つ必要もありません。
よく「女子力」って聞きますよね。
「婚活力」=「男子力」です。^^
婚活力ってどうやってつけるの?
はい、アサイユウゴがいます。
私に聞いてください。
人は変われるんですよ。
素直な人は3ヶ月もかからずに、婚活力がつきます。
「素直じゃないと婚活力はつかないの??」
仕事で部下や後輩に教える時、素直に聞いてやってみる人って仕事を覚えるの早くないですか?自分でやってみてなんでこれをやるのかを理解していく。
自分のやり方が正しいと頑なに変えようとしない人は、変化についていくのが難しくなっていきます。
婚活の一番の目的は、素晴らしい彼女、将来のパートナーを見つけることですね^^
明日も「婚活力を意識して行こうぜ〜」
本日もお読み頂き、あざますー。
婚活の方法って?
このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。
きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。
結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。
「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?
麻井 悠吾
どうも、アサイです。
婚活の方法って色々ありますよね。
結婚相談所に登録する人。
婚活パーティーに参加する人。
出会いを求めてコミュニティに参加する人。
などなど。
どれも正解です!と以前にも書きました。
出会いの場が増えても、依然として未婚率は増える一方です。
これって何故なんでしょうね。
なんで、結婚相談所に登録してもうまくいかない。
なんで、婚活パーティーに参加してもうまくいかない。
なんで、コミュニティに参加してもうまくいかない。
理由を挙げたらきりがないくらいありますよね。
婚活パーティで気に入った女性が見つかっても、タイミング悪く話す時間が取れなかったり、結婚相談所で紹介してもらった女性と会うことになったけど、イメージと全然違う方だったり。
聞いてもいいですか?
うまくいかなかった理由を考えるより、うまくいく方法を考えませんか。
どちらも似てるようで全く違いますよね。
後ろを振り返るより、前を向いて進みませんか。
私からすれば、反省なんていりません。
反省して考えても何か変わるんでしょうか。
きっと変わらないです。
前に進んでひたすら目標に向かっていく姿は女性の好感も得られますよ。^^
どうするの??
詳細はまた後日に書きますが、アサイユウゴがあなたにたくさんの武器と劇的なビジュアルの変化を行います。(あ、整形してとか言わないので^^)
あなたの事、あなたの好きな女性の事をヒアリング🎵
⇩
第一印象を劇的に改善🎵
⇩
デートまでの道筋をご案内🎵
⇩
女性が誘って欲しいデートプラン提供🎵
⇩
300人以上の女性に聞いたデート中に気をつけること🎵
⇩
告白の刻🎵
全て相手の女性とあなたの希望に沿って提供致します。
この武器にプラスしてお届けするのが、熱過ぎるアサイの思いが加わります。
いつの間にかこんな風にあなたも変わっているかもしれません。
女性は婚活で料理習ったり、メイクを色々覚えたり、服を考えたりして自分を磨くのに、男性は何も磨かずに自分を好きになってくれはちょっと都合が良すぎませんか?
結婚した後も、奥様に女性でいて欲しいならば、男だって結婚後も奥様に男を意識させる必要がありますよね。^^
何度でも言いますが、私は日本の男性をもっといい男にしたいとかなり本気で思っています。
なぜなら、いい男が増えれば、いい女も増えるから。
世界の男どもに日本の男も負けていないんです!
本日もお読み頂きありがとうございます。
なぜ婚活をサポートする事になったのか本当の話をしましょう -第2話-
このブログは、結婚相談所や婚活パーティーに行く前に、必要な事を発信しています。
きっと今までうまくいかなかった婚活での行動が変わります。
結婚する前に恋愛出来なければいくら婚活しても結婚には至りません。
「いい人」を卒業して、たった3ヶ月でプロポーズして欲しい男に生まれ変わりませんか?
麻井 悠吾
どうも、アサイです。
先日、載せた記事「なぜ婚活をサポートする事になったのか本当の話をしましょう -第1話-」の続きです。^^
これは私がさかもっちゃんに出会った頃のお話です。
当時私は36歳でさかもっちゃんは33歳。
【登場人物紹介】
さかもっちゃん(仮名)33歳
とにかく見るからにいい人。こんないい人あまりいない。
お世辞にもかっこいいとは言えない。
仕事は真面目。ただ、ガンガン出世を目指すタイプでもない。
いい人の反面、頑固な部分もある。
生活も派手ではないが、たまに山登りしたり、車でサーキットを走ったりするのが趣味。人付き合いは悪くない。
麻井悠吾(私)36歳
さかもっちゃんのいる職場に私が異動して出会う。
会社では、さかもっちゃんの先輩。
まゆみさん
アサイの元部下。歳はアサイより二つ上。
私が会社内では「ナンバーワン」と呼ぶくらいのビジュアルと雰囲気を持った女性。
実際の年齢よりもかなり若く見える。
一回目の合コンでは、全くといっていいほど何も出来なかったさかもっちゃん。
さかもっちゃん「アサイさん、いや〜それにしてもこの前の合コンはほんとに可愛い子しかいなかったですね!」
アサイ「ほんとだね〜、まさかあそこまで可愛い子を集めてくれるとは、まゆみさんに感謝だね〜」
さかもっちゃん「アサイさん・・・・。」
アサイ「ん??どうした??」
さかもっちゃん「その、まゆみさなんですけど・・・」
アサイ「まゆみさんがどうした??」
さかもっちゃん「もう一度会うこと出来ないですか!!」
アサイ「え!!??まゆみさんに??さかもっちゃんそこだったの??」
さかもっちゃん「はい^^」
アサイ「いや、わかるよ!そりゃ見た目も雰囲気も素晴らしいし!年齢より全然若く見えるし!男なら会いたくなるよね・・・。」
両隣の20代半ばの可愛い子のどちらかと会いたいってなればいいなって思ってたけど、まさかまゆみさんとは・・・。
アサイ「わかった!なんか理由考えてもう一度会えるようにセッティングするよ!」
さかもっちゃん「ほんとですか??いや〜あの雰囲気を見てしまったら、他の子も十分に可愛かったんですけど、まゆみさんには到底及ばないですよ!」
まゆみさんになんて言って会ってもらうかな・・・・。
アサイ「あ、まゆみさん。この前は本当にありがとうね!」
まゆみさん「アサイさん、全然ですよー。男子は楽しかったのかな??」
アサイ「あんなに可愛い子が揃っている場が初めてで、最初すごい緊張したみたい。でも本当に楽しかったって🎵」
まゆみさん「それなら良かった🎵アサイさんにも久しぶりに会えたしね🎵」
こういうとこだよ、、、全く意識しないでさらっと言えるとこ・・・。
アサイ「はいはい、ありがとー。それでね、、、」
まゆみさん「うん、どうしたんですか?」
アサイ「まゆみさん誕生日来月でしょ??」
まゆみさん「うん、そうですよ」
アサイ「まゆみさんの誕生日会をこの前のメンバーで来月出来ないかな??」
まゆみさん「え??私の誕生日会??・・・私はついででしょー。私を口実に可愛い子達に会いたいって男子が言ってるんでしょ。」
アサイ「いや、、、男子の一番人気はまゆみさんだったんだ・・・。」
まゆみさん「ホントー??嬉しいですね^^」
アサイ「なので、来月誕生日会お願いしまーす!」
まゆみさん「この前と同じ女子が集まるかわからないけど、声かけてみますね^^」
アサイ「ありがとー!!!なんなら、男子はまゆみさんだけでもいいんだけど・・・ね」
まゆみさん「ふふふ^^私は何者??ってなるから、女子も誘いますね」
アサイ「わかった🎵じゃ、場所は俺が探しておくね!」
まゆみさん「来月楽しみにしておきまーす^^」
なんとかさかもっちゃんが会うことができるようになりました^^
まゆみさんに会えることになったとさかもっちゃんに教えたら大喜びでした。^^
2回目はまゆみさんの誕生日パーティーでもあるので、私が勝手にドレスコードを設けました。「男子は全員スーツね」
男性陣からは「いいねいいね!なんか特別な感じで!」と意外にも好評^^
ただ一人、さかもっちゃんを除いては・・・
アサイ「さかもっちゃん、どうした??」
さかもっちゃん「アサイさん、僕はそういうパーティーっぽいとこに着ていくようなスーツ持ってないんですよ・・・。」
アサイ「普通に黒のスーツならいいと思うけど。」
さかもっちゃん「黒のスーツあるんですけど、大丈夫ですかね??」
アサイ「なんだ、あるんじゃん。何が大丈夫なの?」
さかもっちゃん「えー、あるんですけど。ダブルですけど大丈夫ですか?」
アサイ「さかもっちゃん、それはダメだよ・・・」
来月結婚式にも行くからこの機会にスーツを買うから、一緒に見て欲しいと頼まれさかもっちゃんの買い物について行くことに。
(のちに、さかもっちゃんの服選びには何度も付き合うことに。。。)
さかもっちゃん「アサイさん、黒のスーツといってもこんなにあるんですねー」
アサイ「そうだよ、生地の違いとか、光沢のあるものとか色々だよ〜」
アサイ「さかもっちゃんさ、今後の為にもスーツとシャツとネクタイを自分で選んでみて。サイズは店員に聞いて自分のサイズに合っているものを選んでね。」
さかもっちゃん「わかりました!任せてください!」
さかもっちゃん「アサイさん!揃えてきました!完璧です!」
アサイ「OK!じゃ、まずはスーツの上下を着たところを見せて」
試着室に入って、上下を着たさかもっちゃんが出てきて、、、
アサイ「さかもっちゃん、上のジャケットサイズ合ってないよ」
さかもっちゃん「いつもスーツはこれくらいのサイズにしてるんですけど、ダメですか??」
アサイ「さかもっちゃん、今後の為に教えておくね。ジャケットは肩が落ちてるのはだらしなく見えるよ。肩が落ちてて袖で手が少し隠れてるでしょ??袖口は1cm程度中のシャツの袖口が出るくらい。あと、ジャケットの前をしめて、拳が一つ入るくらいを目安にすると、キチッとして見えるから覚えておいてね。」
さかもっちゃん「なるほど!サイズって大事なんですね!」
アサイ「このスーツ自体はいいよ。シャツとかネクタイを変えれば仕事の時でも使えるからね。だたし、さかもっちゃんの選んだシャツはこのスーツには生地が合ってないから変えよう。スーツもサイズがもう少しさかもっちゃんの体にぴったりくるもに変えようね。」
結局、サイズもシャツもネクタイも全て私が見ることに・・・・。
さかもっちゃん「アサイさん、これで完璧ですね!なんだか自分がいい男になった気がします」
アサイ「そうだよ、外見を変えるってとても大事なんだ。自信も出てきたり立ち振る舞いも変わったりするからね^^」
さかもっちゃん「あ・・・アサイさん、もしかして僕に自信を持たせる為に今回スーツってことにしたんですか??」
アサイ「気づくの遅いよ・・・」
さかもっちゃん「そうか、着るものを気にするって大事なんだな。アサイさん、これならまゆみさんを口説けそうです!」
いや、、、、前向きだな。
まぁ、でもそういう前向きな気持ちは大切だな^^
今日もお読み頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに🎵